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院長紹介

院長紹介

■院長
医学博士 田井重行(たい・しげゆき)

略歴
平成3年 順天堂大学医学部卒業
        同局泌尿器科勤務
平成6年 都立墨東病院麻酔科勤務
       順天堂大学で研鑽を重ねる
平成13年 順天堂大学医局麻酔科医長を務める
平成20年 鶴ヶ峰に「たいクリニック」開院

専門分野
ペインクリニック全般
泌尿器科全般

資格
日本ペインクリニック学会専門医
日本麻酔科学会指導医  
日本麻酔学会専門医
日本頭痛学会専門医
がん治療認定医

所属学会
日本麻酔科学会
日本ペインクリニック学会
日本泌尿器科学会
日本頭痛学会

院長からのメッセージ

院長からのメッセージ

生まれ育った鶴ヶ峰のこの地に開院して以来、病気の治療はもとより、地域の皆さまの健康管理を預かるホームドクターの役割を果たすよう努めてきました。
そして、身近な掛かりつけの医者として、病気の大小にかかわらず、その治療に誠実に取り組むのはもちろんのこと、予防医療の啓蒙、徹底も重要だと考えています。

まずは、定期的に健康診断を受けていただくことがその代表といえますが、2012年に実用化された新しいがんリスクの検査、「AICS(アミノインデックスがんリスクスクリーニング)」を導入することで、採血だけでがんの可能性が検査できるようになりました。
これを健診の一環に取り入れて、少しでも早くがんを見つける。今後は、そんなことを推し進めていきます。

また、治りが早く、跡が残りにくい「湿潤療法」は、とても簡単な方法で実施できること、その効果が絶大であることを知っていただきながら、実際の治療によって実績をあげています。

私は、こういった比較的新しい検査あるいは治療法も取り入れつつ、広範囲な、かつきめ細かい診療を目指しています。そのほか、特定のケガや病気でなくても、健康に関すること、体調で気になること、どうぞお気軽にご相談、ご質問ください。